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2019年日本コンクリート工学会賞 小名浜マリンブリッジ 作品賞に

2019年06月18日(火)更新
コンクリートに関する学術・技術の発展に向けて調査・研究を進めている、公益社団法人コンクリート工学会(事務局・東京都千代田区)主催の「2019年日本コンクリート工学会賞」が先ごろ行われ、小名浜港3号ふ頭と東港地区を結ぶ橋りょう「小名浜マリンブリッジ」が作品賞を受賞した。

同賞はコンクリート工学の技術進歩と発展に貢献した論文、報告、作品、会員を対象にし、このうち作品賞は、美的価値や独創性、周辺環境との調和において技術面も含めて優れているコンクリート構造物に贈られる。同橋は臨港道路橋として日本で初めて、桁橋と斜張橋の長所を取り入れた経済、デザイン性に優れた構造「PCエクストラドーズド形式」を採用しており、今回は長期耐久性への配慮や点検、維持管理に向けた計画、点検マニュアルの策定などの取り組みと、〝復興のシンボル〟として景観に配慮されたデザインが高く評価された。

同橋の受賞は土木学会田中賞、インフラメンテナンス大賞優秀賞、プレストレストコンクリート工学会賞作品賞に引き続き4度目で、事業者の国交省東北地方整備局小名浜港湾事務所、設計、施工業者が受賞。授賞式は17日に千代田区の都市センターホテルで行われ、同事務所の尾崎精一所長が表彰状を受けた。

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金融庁の発表には驚いた。内容は、男性65歳、女性60歳以上の夫婦の場合、年金だけでは月5万円が赤字となり、これから20年生きるなら1300万円、30年なら2000万円が必要になると公表した▼少子高齢化で年金を納める世代が減り、それに反して年金を受け取る高齢者は増え続けている。加えて、好景気とは名ばかりで実態経済は低迷を続ける。それにもかかわらず安倍政権の下、大型経済政策が次々と打ち出され、これといった成果もなく、国を疲弊させている。その結果が、公的年金では賄えないから、不足分は財テクでもして個人で用意しろとは、なんという言い草だ▼ところがもっと驚いたことに公表後、国民や野党からの厳しい追及に一転、誤解を招くような表現なので報告書は受け取らないという。指示した側が都合が悪くなると受け取りを拒否。これにはあきれるばかり▼政府にとって都合が悪くなると国民でも切り捨てるのか。聞いてみたい。

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