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モンゴルの子どもたち演奏披露 16日の本番前に小玉小訪れ児童と交流

2018年11月14日(水)更新
16日の「モンゴル伝統芸能チャリティーコンサート」に合わせ、出演するモンゴルの子どもたちが14日、小玉小を訪れ、民族楽器・馬頭琴の演奏に続き、地元の舞踊を披露した。 コンサートに出る子どもたちは、児童保護施設「太陽の子どもたち」で生活している孤児。日々の暮らしが厳しいながらも、東日本大震災が発生した際には、なけなしの金銭や演奏の収益から、300万トグログ(約20万円)を日本大使館に持ち寄った。 こうした縁で、東北地方では3回目の公演が実現し、本番に先立って小玉小を訪問した。 同校体育館では、モンゴルを舞台に、教科書に掲載されている「スーホの白い馬」の朗読とともに、作中に登場する馬頭琴が奏でられた。民族衣装に身を包んでの踊りも行われ、子どもたちは興味深く鑑賞していた。 会場では同校児童からのお礼を兼ね、ランドセルや文房具が贈呈され、国境を超えての交流を深めた。 チャリティーコンサートは16日午後6時から、いわき芸術文化交流館「アリオス」大ホール。大人2千円、高校生以下1千円。同2時からは支援活動の一環として、モンゴル物産展も開催される。同8時まで。

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秋の火災予防運動が全国一斉に行われている。15日までの期間中、市内でも関係機関が啓発活動を展開するほか、幼稚園児らの防火パレードも実施され、火災防止を訴える▼火災の種別としては建物火災がトップで、以下、林野、車両火災と続く。市内の消防署では建物火災防止に力を入れるが、残念ながら9日夜、好間で住宅火災が発生、1人が死亡する痛ましい事件があった。運動初日の火災だけに、関係者のショックはいかばかりか▼これからは火を使った暖房器具を使用する機会が増えるだけに、関係者は「火元には燃える物を置かない、火を使っているときはそばを離れない―といった基本的な予防を徹底してほしい」と注意を呼び掛ける▼火災と並んでこの時期、注意したいのが酒酔い運転。忘年会シーズンに入り、酒を飲む機会が増える。酒量が少ないから運転は大丈夫だろう、と思う心が一番危ない。「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」をお忘れなく。

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