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第48回市美展「絵画・彫塑の部」 市長賞に神保さん(平)決まる

2019年02月22日(金)更新
第48回いわき市民美術展覧会(市美展)「絵画・彫塑の部」が22日、市立美術館で始まった。会期は3月3日まで(25日休館)。 同館内には、昨年より9点多い絵画・彫塑の作品計206点(一般応募193点、招待出品13点)を展示。独特の感性、個性豊かなオリジナル作品が並び、来館者の目を楽しませている。展示時間は、午前9時半から午後5時。会期中の23日午前10時半から「招待作家による入選作品批評会」が開かれる。 東京芸術大大学美術館長・教授および練馬区立美術館長を務める秋元雄史さんの作品審査が20日行われた。この結果、市長賞に平の木工業神保隆三郎さん(88)の彫塑「平和への飛翔」、市議会議長賞に常磐上湯長谷町の看板デザイナー中塚将太さん(21)の絵画「波動」、市教育長賞に小名浜の無職高木武広さん(71)の同「標本箱シリーズ『入院生活・チューブのある風景』」が選ばれた。 表彰式は、24日午前11時から同館2階ロビーで開かれる。 絵画・彫塑の部の各賞は次の通り。 ◇佳作▽市文化協会長賞=根本佳奈(鹿島町御代)▽福島県報徳社賞=Hashime Kinoshita(四倉町)佐藤吉尚(小名浜住吉)藤於環(常磐上湯長谷町)▽美術館友の会賞=善ノ二郎(平)▽トーカイ賞=芦野雄大(内郷綴町)▽箱崎美術広告社賞=江尻敏昭(郷ケ丘)▽椿屋賞=四家友幸(中央台)▽昭文堂賞=鈴忠寿(鹿島町走熊)広木賢一(平南白土)▽画廊喫茶モナミ賞=吉田重信(好間町北好間)▽ギャラリー磐城賞=伊藤弘子(平北白土)▽アートスペース泉賞=矢部和子(江名)▽アートスペースエリコーナ賞=古川美雪(平) ◇特別賞▽青少年(ギャラリーわづくりや)賞=米山夏生(内郷綴町)▽青少年奨励(X)賞=中塚将太(常磐上湯長谷町)

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常磐湯本町にある野口雨情記念湯本温泉童謡館。昨年、開館10周年を迎えた。展示品は雨情ゆかりの品々をそろえ、来館者を迎えている。館内ではさまざまな団体が活動スペースとしても利用している▼近くには、かつて雨情が暮らした家もあったが、長い月日による傷みのため、取り壊されて久しい。現在、同館では5月12日まで「第3回野口家(吉祥寺)からのお宝展」が開かれている▼ある経緯から雨情の孫山登和美さんが所蔵する硯、筆、原稿用紙など日常的に使用した文具、書を入れた「民謡かるた」を含む約20点があるという。しばらく足を運んでないため、同展はまだ見ていない▼この童謡館開設に心血を注いだ故里見庫男さんを思い出す。いわき湯本温泉を愛し、発展に尽くした方だったが亡くなってから今年で10年になる。一般的に著名人らの生誕、没後の節目などにさまざまな企画が催されることがある。何かできないものかと最近、考えている。

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