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いわきFC 今季の振り返りと来季展望示す 4年ぶりクラブカンファレンス

 サッカー・J2いわきFCは15日、平祢宜町のいわきPITで、ファンクラブ会員を対象に、今季の振り返りや来季の展望を披露する「クラブカンファレンス」を開いた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、4年ぶりの開催で、約130人が参加し、運営会社・いわきスポーツクラブの大倉智代表取締役や、田村雄三監督らの話に耳を傾けた。
 クラブカンファレンスでは、大倉社長が主力選手の移籍発表が相次いだ点に触れ、「22年にわたってフロント業務を行ってきたが、こんなにリリースを出すのは初めて。現在の移籍市場は、いわきFCの選手を中心に回っており、オファーが次々と寄せられている」と明かした。
 その上で「短いサッカー人生の中で、ステップアップは大事なこと。胸を張って送り出すとともに、これからも良い選手をつくっていきたい」と強調した。一方で他クラブから、若手育成のために選手を預けたいとの声も多く寄せられているといい、いわきFCで鍛え上げることで、さらなる飛躍につながる重要性も説いた。
 田村監督からは戦術面として、今季のJ2では攻撃回数、被攻撃回数ともにトップだった点などが示され、いまの姿勢を大切にしつつ、より失点を減らすべきと指摘。「クロスからの失点が多かったことから、来季は対応が最重要課題となる」との認識を見せた。
 経営面では、ホーム戦の来場者増に向けた取り組みが発表された。今季は新規来場者が3463人(前年1950人)、平均来場回数は5・2試合(同2・4試合)と増えており、多くのサポーターと熱狂空間が創造できたと語られた。
 また来場者からの意見として、ハワイアンズスタジアムいわきで携帯電話の電波が入りにくい点に関しては、キャリアと具体的な話し合いが行われていると説明。会場の混雑緩和に向けては、来季はスタジアムグルメ等でキャッシュレスの導入を検討するという。

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