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能登半島地震 いわき市水道局 断水続く石川県に職員・給水車派遣

 市は12日、1日に発生した能登半島地震の被災地支援として、水道局職員4人と給水車1台、サポートカー1台を派遣した。広範囲で断水が続く石川県珠洲市や七尾市で、15日まで応急給水活動を展開する。
 派遣されたのは、夘木良・営業課主幹兼課長補佐、阿部弘志・配水課主任技査兼配水計画係長、国分仁・営業課主査、小林大祐・配水課技査。市との災害時応援協定に基づき、日本水道協会からの要請に応じた。
 地震を受けて、市水道局は2日時点で関係職員を招集し、4日までに派遣体制の整備を完了していた。同協会は福島県支部に対し、給水車1台の派遣を要請し、5日に郡山市、8日に会津若松市、10日に福島市が支援に入り、いわき市の順番が回ってきた。
 出発式が12日、平字童子町の市水道局で開かれた。水道局の職員らが見守る中、内田市長が「東日本大震災では、北陸の方からたくさんの支援を受けた。そうした市民の思いも背負って、現地では頑張ってもらいたい。一人でも多くの被災者のため貢献してほしい」と激励した。
 夘木課長補佐は「被災された方に少しでも寄り添えるよう、活動に励んできたい」と強い意気込みを示した。一行は石川県金沢市の同市企業局に向かい、現地での指示に従い、珠洲市や七尾市に赴く。
 石川県によると、11日午後2時現在、珠洲市ではほぼ全域の約4800戸、七尾市ではほぼ全域の約2万400戸で、それぞれ断水している。復旧への対応が図られているが、現時点でめどは立っていない。

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