本紙企画・出版物
主催事業
- いわき民報賞
- いわき民報ふるさと出版文化賞
- いわき民報社白鷲旗争奪いわき地区高校野球選手権大会
- いわき民報社黒獅子旗争奪市中学校新人野球
- いわき民報社旗争奪中学新人ソフトボール大会
- いわき民報CUP
いわき民報賞
小野さんは、常磐音楽舞踊学院第1期生として常磐ハワイアンセンター(現・スパリゾートハワイアンズ)のステージで活躍し、現在はバレエスクールを主宰、後進の指導に心血を注ぎ、昨春には舞踊家人生45周年を迎えるなど、地域文化の振興に寄与しました。表彰式は昨年12月5日、ホテルハワイアンズで開かれました。
いわき民報ふるさと出版文化賞は、平成18年、本紙創刊60周年を記念して創設されました。市民を対象に、1年間に出版された小説、詩、短歌、俳句などの文芸および研究、調査報告などを表彰しています。 同文化賞を通して、いわき民報社は、いわき全般の文化向上を願っています。
平成21年度いわき民報ふるさと出版文化賞の最終選考委員会は昨年11月20日、常磐湯本町の古滝屋で開かれ、最優秀賞に施設職員桑原秀夫さん(75)の「教育の原点=教師の情熱」が選ばれた。また、優秀賞には、好間町の会社員大谷則秀さん(26)の「僕の本 著者=幽霊&妻」、と、三和町の農業松﨑美穂子さん(75)の「麹の匂い 松﨑美穂子歌集」、特別賞には市神社総代会(横山元雄会長)の「いわきのお宮とお祭り」がそれぞれ選ばれました。
表彰式は2009年12月5日、ホテルハワイアンズで開かれました。
夏の大会の前哨戦となる本社白鷲旗争奪いわき地区高校野球選手権大会は、今年51回を迎えました。 全国高校野球選手権大会前、最後の公式戦となる同大会。夏の大会に向け、チームづくりが最終段階に入る中、重要な調整の場に位置づけられています。
いわき民報社白鷲旗争奪第51回いわき地区高校野球選手権大会(県高野連いわき支部主催、いわき民報社など後援)は2010年6月13日、いわきグリーンスタジアムで準決勝、決勝の3試合が行われた。8年ぶりとなった磐城、平工業という伝統校同士による決勝対決では、磐城が2-1で、4年ぶり22回目の優勝を飾った。試合後の閉会式では、優勝した磐城に県高野連いわき支部の根本和次会長から表彰状が、本社野沢達也代表取締役社長から白鷲旗が授与された。
黒獅子旗争奪中学校新人野球大会は、市中体連、市教委、いわき民報社などが主催し、毎年10月に開かれています。 今年第45回を迎えた同大会。新チームとなり最初の大会、市内球児たちの活躍をいわき民報社は応援しています。
いわき民報社黒獅子旗争奪第45回市中学校新人野球大会(市中体連、市教委、いわき民報社主催)は9日、最終日を迎え、時おり雨が降るあいにくの天候の中、いわきグリーンスタジアムで準決勝、決勝を行った。午後からの決勝では、ノーシードから勝ち上がった中央台南が植田を2―0で下し、創部11年目で初優勝を飾った。
いわき民報社旗争奪中学新人ソフトボール大会は今年、第40回を迎えます。市内中学の女子ソフトボールチームにとっては、新チームとなり初の対戦カードも多い同大会。毎年、シード校を中心に、どのチームにも優勝のチャンスがある、緊張した戦いが繰り広げられています。
若者を中心に人気のスポーツ・フットサル。いわき民報CUPは、本紙創刊60年を記念し、スタートしました。毎年数多くのチームが参加し、緑のコートにさわやかな汗を流しています。 昨年11月に行われた第4回いわき民報CUPには、オープンクラスに10、レディースクラスに4チームが出場し熱戦を繰り広げました。
フットサルの第4回いわき民報CUPが2009年11月15日、小名浜大原のア・パース フットサル‐サッカー レンタルスペースで開かれました。ア・パース フットサル‐サッカー レンタルスペース共催、いわきサッカー協会後援、仙台コカ・コーラボトリング株式会社いわき営業所、遠藤スポーツの協賛。
4回目を迎えた今回は、オープンクラスに10、レディースクラスに4チームが出場。白熱の優勝争いを展開した結果、オープンはBARTISTAいわきFC、レディースはFCヴィーナスが栄冠を手にしました。