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高校野球 秋の県大会 組み合わせ決まる いわき支部優勝の東日大昌平は2回戦から

 来春のセンバツ出場につながる第2弾として、第76回秋季東北地区高校野球県大会(県高野連主催)の組み合わせ抽選会が4日、須賀川市文化センターで開かれ、連合7チームを含む68校・55チームの対戦相手が決まった。各チームの主将がクジをひく夏の福島大会とは違って、監督・部長らがひいた。同日は3回戦以降、決勝までの会場と日程を決め、残る1・2回戦は5日に発表される。
 東北大会出場権をかけた県大会は12日に開幕。前半戦の16日までに1・2回戦を実施する。後半の21、22日は3回戦、23日は準々決勝、28日は準決勝、最終日の29日に決勝と3位決定戦を行う。
会場は全日程を消化するメーンの会津若松市・あいづ球場、準決勝までの会場となるサブのヨークいわきスタジアムのほか、1.2回戦のみ実施する白河グリーンスタジアム(白河市)、県営あづま球場(福島市)、牡丹台球場(須賀川市)、しらさわグリーンパーク野球場(本宮市)を使用する。
 シード校には県内6支部大会で優勝した福島商、日大東北、光南、会津工、ふたば未来、東日大昌平と夏の甲子園に出場して支部大会を免除された聖光学院、支部大会準優勝校から抽選で決まった会津北嶺の8校。
 4校連合1チームを含む12校9チームが出場するいわき勢のうち、優勝した東日大昌平は1回戦不戦勝のあと会津ザベリオ―安達・本宮の勝者と、準優勝の勿来工は県南支部ベスト4の白河実と対戦することが決まった。このほか、いわき光洋と磐城桜が丘が支部大会1回戦と同様に県大会でもいきなり初戦でぶつかる。磐城は夏の福島大会で勝った若松商が相手となる。
 (表:県大会のトーナメント)

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