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いわき民報社黒獅子旗懸けて 中学新人野球開幕「仲間信じて戦う」

 いわき民報社黒獅子旗争奪「第59回市中学校新人野球大会」(市中体連、いわき野球連盟、いわき民報社主催)が21日、小名浜球場をメインに、平球場、中央台北中グラウンドの3会場で開幕した。今大会には5つの合同チームを含む26校・18チームが出場。上位4チームに与えられる県大会(10月20、26、27日)への切符をかけ、22、28日までの3日間にわたってトーナメント戦が繰り広げられる。
大会は内郷地区以北の北地区(7チーム)と常磐地区以南の南地区(11チーム)に分かれてトーナメント戦を行い、22日までに準々決勝を終了。最終日の28日に小名浜球場で勝ち残った4チームによる準決勝、決勝を実施する。
 21日は第1試合に臨む平三と藤間の選手たちが出席する中、初めに昨年度優勝の小名浜一・斎藤央之介主将(2年)から優勝旗が、準優勝の平三・栃本琉良(るい)主将(2年)から準優勝盾が返還され、両主将にはいわき民報社の鈴木淳代表取締役社長からレプリカが贈られた。
 藤間の大島丈治主将(2年)が「日々積み重ねてきた練習や、これまでの経験で培った力をこの大会で発揮できるよう、失敗を恐れず、仲間を信じて戦います」と選手宣誓した。
 (写真:選手宣誓に立つ藤間の大島主将)

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