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いわき・双葉から飲酒運転根絶を 四倉と広野で合同の夜間検問行う
後を絶たない飲酒運転の根絶に向け、いわき中央署(阿部勝也署長)と双葉署(吉田浩道署長)による合同の夜間検問が19日、四倉町の国道6号と双葉郡広野町の県道いわき・浪江線で行われた。
署員は行き交う車両を1台ずつ止め、飲酒をしていないか、そして運転免許証を所持しているか、ドライバーや同乗者に話しかけながら安全運転を呼び掛けた。
検問は1時間半ほど実施した結果、飲酒運転は確認されなかったが、シートベルト着用の不備を1件確認した。
(写真:四倉町で行われた飲酒運転根絶に向けた夜間検問)