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「安藤信正公を大河ドラマに」いわき市の官民結集 31日に発起人大会開催へ

 江戸時代のいわき地方を治めた磐城平藩の藩主で、幕末に老中を務めた安藤信正(1819~71)の生涯について、NHK大河ドラマの題材となるよう、いわき市の官民で協力する取り組みが始動する。市が30日に明らかにした。
 31日に「安藤信正公の大河ドラマ化を目指す発起人大会」を開催し、今後の活動について話し合う。
 大河ドラマ化の動きは、4月11日に平字旧城跡で「磐城平城しろあと公園」が供用開始することに合わせ、安藤信正の功績を全国に発信し、さらなる地域の活性化と郷土愛の醸成を図る狙いがある。
 安藤信正は、磐城平藩主・安藤信由の嫡男として生まれ、29歳で藩主に就いた。30歳で幕府の奏者番を任されると、寺社奉行、若年寄などを歴任し、1860(安政7)年に老中となって幕政を取り仕切った。
 しかし1862(文久2)年に江戸城・坂下門外で浪士に襲われた事件(坂下門外の変)を契機に失脚。戊辰戦争では磐城平の地で奥羽越列藩同盟に加わったが、落城・降伏に至った。
 一般的には坂下門外の変のイメージが強いが、老中として開国したばかりの激動の時代に、諸外国との交渉に尽力した実績や、皇女和宮の14代将軍・徳川家茂への降嫁を実現させた手腕が評価されている。
 (画像:安藤信正公肖像=いわき市提供)

PR:いわき市北部地域を中心に、児童養護施設、老人保健施設、特別養護老人ホーム、ケアハウスをはじめ、診療所とデイケア、デイサービス、居宅介護支援、訪問介護、訪問リハビリと多種多様な福祉、医療事業を展開。

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