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片隅抄

2026.06.08

攻守が入れ替わるたびに歓声を上げ、悔しがる選手の姿は見る者の心を熱くする▼この時期恒例の白鷲旗争奪いわき地区高校野球選手権大会が6日から始まった。大会には、市内12の学校から11チーム(合同1チーム)が参加した。今大会も67回を数えファンも多い。いわき市はもともと野球人気が高く、関係者でなくても、見に来る市民は多い▼半世紀以上も続く大会ともなれば、子どもたちばかりか親も高校生の時に出場したことがあるという人もいる。「前は県立、私立、国立もあって学校数も多く、大勢部員がいてスタンドからの応援もにぎやかだった」と、往時を知る昔野球少年だった中年の男性▼野球に限らず団体競技は少子化の影響で、選手をそろえるのが難しくなっている。最近は複数の学校が合同チームを作り、大会に出場する機会が増えている。今回も1チームあった。残念ながら初日で姿を消したが、そのひたむきなプレーは観客の心を打ったはずだ。

PR:いわき市北部地域を中心に、児童養護施設、老人保健施設、特別養護老人ホーム、ケアハウスをはじめ、診療所とデイケア、デイサービス、居宅介護支援、訪問介護、訪問リハビリと多種多様な福祉、医療事業を展開。

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