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「いわき民報社白鷲旗」懸けた高校野球いわき選手権 6月7日に開幕します
いわき民報社白鷲旗を懸け、6月7日に開幕する「第66回いわき地区高校野球選手権大会」。大会は初日に1回戦3試合、2~3日目に2回戦2試合ずつを行った後、夏の本番までちょうど1カ月前となる最終日の10日に準決勝と決勝を実施します。
開会式は行わず、前回の優勝校・東日大昌平の初戦となる7日午後2時からの1回戦第3試合前のシートノック終了後に、同校から優勝旗が返還され、いわき民報社からレプリカの盾が贈呈されます。
閉会式は決勝戦終了後ただちに行われ、優勝校に賞状と本社白鷲旗、準優勝校には賞状と準優勝盾が贈られます。このほか10日の準決勝終了後、決勝戦前の時間帯に野球の普及を目的とした子どもたち向けの「野球あそび」をグラウンドで開催します。
大会連覇を狙う春のいわき支部大会優勝校で県大会ベスト8の東日大昌平は平工業と対戦。春の支部大会では平工が2点を先制したが、東日大昌平が延長10回タイブレークでサヨナラ勝ちの接戦となりました。
春の支部大会準優勝校・いわき湯本には4校連合から2校に編成替えとなったいわき総合・平商が春の雪辱を期します。1年生の入部で部員が2ケタになったいわき海星と福島高専は単独チームで2回戦から登場します。
(画像:いわき選手権の組み合わせ)