主催事業
いわき民報賞
いわき民報賞は昭和45年、いわき市の産業、文化、スポーツ振興など地域社会に功績のあった人や団体などを表彰し、功績をたたえようとスタートしました。 これまでに、数多くの市民が表彰を受けています。 第39回いわき民報賞には小野美恵子さんが選ばれました。
地域の文化や産業、スポーツ、福祉などの分野に貢献した市民を顕彰する「第39回いわき民報賞」(本社主催)はポリネシアンダンスやフラダンス、バレエの普及に努める舞踊家小野恵美子さんに決定しました。
いわき民報ふるさと出版文化賞は、平成18年、本紙創刊60周年を記念して創設されました。市民を対象に、1年間に出版された小説、詩、短歌、俳句などの文芸および研究、調査報告などを表彰しています。 同文化賞を通して、いわき民報社は、いわき全般の文化向上を願っています。
平成21年度いわき民報ふるさと出版文化賞の最終選考委員会は昨年11月20日、常磐湯本町の古滝屋で開かれ、最優秀賞に施設職員桑原秀夫さん(75)の「教育の原点=教師の情熱」が選ばれた。また、優秀賞には、好間町の会社員大谷則秀さん(26)の「僕の本 著者=幽霊&妻」、と、三和町の農業松﨑美穂子さん(75)の「麹の匂い 松﨑美穂子歌集」、特別賞には市神社総代会(横山元雄会長)の「いわきのお宮とお祭り」がそれぞれ選ばれました。
表彰式は2009年12月5日、ホテルハワイアンズで開かれました。
夏の大会の前哨戦となる本社白鷲旗争奪いわき地区高校野球選手権大会は、今年51回を迎えました。 全国高校野球選手権大会前、最後の公式戦となる同大会。夏の大会に向け、チームづくりが最終段階に入る中、重要な調整の場に位置づけられています。
黒獅子旗争奪中学校新人野球大会は、市中体連、市教委、いわき民報社などが主催し、毎年10月に開かれています。 今年第45回を迎えた同大会。
新チームとなり最初の大会、市内球児たちの活躍をいわき民報社は応援しています。
いわき民報社黒獅子旗争奪第45回市中学校新人野球大会(市中体連、市教委、いわき民報社主催)は9日、最終日を迎え、時おり雨が降るあいにくの天候の中、いわきグリーンスタジアムで準決勝、決勝を行った。午後からの決勝では、ノーシードから勝ち上がった中央台南が植田を2―0で下し、創部11年目で初優勝を飾った。
いわき民報社旗争奪中学新人ソフトボール大会は今年、第40回を迎えます。市内中学の女子ソフトボールチームにとっては、新チームとなり初の対戦カードも多い同大会。毎年、シード校を中心に、どのチームにも優勝のチャンスがある、緊張した戦いが繰り広げられています。
若者を中心に人気のスポーツ・フットサル。いわき民報CUPは、本紙創刊60年を記念し、スタートしました。毎年数多くのチームが参加し、緑のコートにさわやかな汗を流しています。 昨年11月に行われた第4回いわき民報CUPには、オープンクラスに10、レディースクラスに4チームが出場し熱戦を繰り広げました。
フットサルの第4回いわき民報CUPが2009年11月15日、小名浜大原のア・パース フットサル‐サッカー レンタルスペースで開かれました。ア・パース フットサル‐サッカー レンタルスペース共催、いわきサッカー協会後援、仙台コカ・コーラボトリング株式会社いわき営業所、遠藤スポーツの協賛。
4回目を迎えた今回は、オープンクラスに10、レディースクラスに4チームが出場。白熱の優勝争いを展開した結果、オープンはBARTISTAいわきFC、レディースはFCヴィーナスが栄冠を手にしました。