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片隅抄

2016.01.04

今日は官庁御用始め。週の頭と重なり、新年が一気に本格始動した感がある。元日、市内の各海岸周辺には、水平線から昇る初日を見ようと多くの人が集まった。5年前の3月、私たちに牙をむいた海は穏やかだった▼ご来光を拝すのは、年神様が初日の出とともに降臨するといわれることに由来する。韓国など他国にもこうした風習はあるようだが、やはり、日本らしい趣の漂う光景である。ただ意外だったのは、この風習が広まったのは明治時代以降からと、さほど古くはないことだ▼そして、初日に向かい手を合わせる人の姿を目にする時、人間が抱いている自然への畏敬の念を、ひしひしと感じる。美しい初日を見る時、だれもが「いい年になりそうだ」と思い、その輝きに1年の幸せを祈らずにはいられまい▼さて、平成28年は、いわきにとってどんな年になるか。復興からさらなる一歩を踏み出す年、輝く光が市民1人ひとりを包む明るい年でありますように。

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