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片隅抄

2019.10.22

結成して50年の日本民主主義文学会いわき支部(高萩粂雄会長)は、毎月の例会で会員作品の合評会や講座を開き小説、詩、俳句などの作る心構えを学び、同人誌「いわき文学」(A5判)を発行している▼また、著名作家を招いての講演会、詩の朗読会、県内他支部との合同例会を開催、会員相互の交流を図るとともに、文学に親しんでもらおうと広く市民に参加を呼び掛けている。年1回発行の「いわき文学」は今回で第34号を数える。今号には創作、詩、随想、ノンフィクションなど、15の作品が寄せられている▼文学作品の発表の場が同人誌なら、絵画、彫刻、音楽、踊り、文芸等の各ジャンルの活動の成果を市民に知らせるのが「いわき市民文化祭」ではないか。本年度は14部門に470団体、約5500人が参加。今回で51回を迎え文化の祭典として市民に親しまれている▼芸術文化は心を豊かにするだけに息の長い活動を願いたい。市民文化祭は11月末まで。

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