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片隅抄

2020.5.29

新型コロナウイルス禍のただ中だけに陰鬱(いんうつ)な日々が続く。営業自粛解除から2週間近いものの、まちを歩く人はほとんどがマスク姿であり、会話も笑い声も聞こえない▼心安らぐといえば、目に優しい新緑の季節になったということ。外出するたび、景観を楽しんでいる。ここに田植えの苗が加わり、初夏の風情も漂う。街なかでは平中央公園から、いわき芸術文化交流館「アリオス」周辺がお気に入り▼市文化センター、市立美術館が近接することから、コロナの影響がなければ多くの取材ができたのだがと忸怩(じくじ)たる思いがする。ここ数日の好天に誘われたわけではないが、きょう午前中所用のため市立美術館を訪れた▼辞する際、1階ロビーの「オリンピックポスター展」を見た。興味の的は、グラフィックデザイナー亀倉雄策による昭和39年の東京大会公式ポスター。有名な男子陸上のスタートシーンを初めて目にした。再開した企画展ともども一見の価値あり。

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