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片隅抄

2021.2.5

第50回いわき市民美術展覧会(市美展)がきょうから市立美術館で始まった。まず「書の部」から順に「絵画・彫塑の部」「陶芸、写真の部」と続き、3月14日で終了する▼きのう事前取材のため、同館を訪れた。担当学芸員さんの案内で2階展示会場を見て回った。墨痕鮮やかというが、こちらはまったく書をたしなまないため、作品の前にたたずむだけだった▼書に限らず、これまで作品制作に縁がなかったのは、継続して取り組む姿勢が欠如しているに過ぎない。ひと通り見たあと、学芸員さんが「見てください」とロビーの大きなガラスを指差した。透き通る面に、白い模様が浮き出ている▼溶剤の残りかと思い、凝視していると「鳥がぶつかった跡です」との声。話によると、ハトがガラスの反射に惑わされ衝突死することがあるという。だが、猛禽類を思わせる形相で見れば見るほどリアルでアートの雰囲気が漂う。美術館らしいワンポイントである。

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