浮世絵や日本画、刀剣類、アニメ、戦国時代に夢中の娘のためにお隣の茨城県天心記念五浦美術館はもちろん、東京国立博物館や新潟市の県立万代島美術館に行ったことがある▼本当に見たい企画展があれば、少々遠くても出かけるのがファン心理だ。先日も、片道3時間かけて栃木県の足利市立美術館へ行った。お目当ては国重文の名刀「山姥切国広展」。関連展示2会場を含め44日間でのべ約5万人が訪れた▼時間が制限されての予約鑑賞。それでも館内はほぼ女性ファンで満員となり、1人で20回も入館したり、感激して涙を流す人もいたからすごい!▼令和7年度も福島県立美術館で「金曜ロードショーとジブリ展」「大ゴッホ展」、郡山市立美術館で「皇室を彩る美の世界(皇居三の丸尚蔵館)」、五浦美術館も「水木しげるの妖怪百鬼夜行展」などが開かれる。束の間、非日常の刺激と癒やしの空間にひたれる展覧会。どんな出会いがあるのか、楽しみにしている。