20日は、1年で最も寒さが厳しいとされる「大寒」。二十四節気の一つで、大寒を挟む小寒から節分までの約1か月間を「寒」「寒の内」と呼ぶ▼同じ県内でも会津では連日の雪に、屋根の雪降ろしや道路の雪かきに疲労困憊。それに比べいわきは雪とは無縁の暮らし。そんないわきだが数年に1度雪が降る。雪道に慣れていない市民だけに、わずかな雪でもスリップ事故が多発する。路面の凍結には要注意だ▼気を付けなければいけないのは寒さだけではない。空気が乾燥しているため、インフルエンザのシーズンでもある。昨年の11月ごろから警戒情報が出され、今年は例年と比べ早い流行期となっている。体調管理には十分注意し、外出後のうがい手洗いを徹底したい▼乾燥した風が強く吹く冬場は、一度火が出るとあっという間に燃え広がる。住宅火災の原因で一番多いのが寝たばこの不始末。火の取り扱いには細心の注意を払い、くれぐれも火の用心をお忘れなく。