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片隅抄

2026.02.18

市消防本部は昨年1年間の管内の火災発生件数が2年連続で増加したと発表した▼昨年は前年と比べ8件増の95件だった。90件を超えるのは2012年以来。内訳を見ると建物火災が54件で半数以上を占め以下、枯れ草火災26件、車両火災12件と続く。死者は3人で65歳以上の高齢者。逃げ遅れが原因だ。「火災に早く気付き逃げていたら、命を落とさずに済んだかも」と、関係者は話す▼全国的に見ても死者の6割以上が逃げ遅れで亡くなっている。国は消防法を改正し住宅用火災警報器の設置を義務化、対策に乗り出している。市消防本部でも関係機関と連携を図りながら、早急の設置を訴えている。そのかいあって設置は進んでいるが、古い住宅では未設置の家庭が少なくない▼2、3月は火災が発生しやすい時期。命や財産を守るためにも住警器設置を考えてほしい。設置しているからといって安心は禁物。住警器の電池の寿命は10年が目安。電池確認もお忘れなく。

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