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いわき市の減塩事業 ハワスタで健康に配慮したスタグル販売へ 来年度から

 市の減塩食普及プロジェクト「いわきひとしお」の一環で、来年度からの新たな取り組みとして、サッカー・J2いわきFCのホームゲームに合わせ、減塩や野菜摂取など健康に配慮したスタジアムグルメの販売を予定している。
 市では、いわきFCと連携した健康プログラムを展開しているが、ハワイアンズスタジアムいわきを訪れるサポーターに向けても、生活習慣病の予防・改善を呼びかけていく。
 塩分過多は心疾患や脳血管疾患を招く恐れがあるが、市によると、市民1日当たりの推定食塩摂取量の平均値は、2022(令和4)年で男性が9・5g(目標値7・5g未満)、女性が8・9g(同6・5g未満)と、いずれも多い。
 (画像:減塩食普及プロジェクト「いわきひとしお」のロゴ)

PR:いわき市北部地域を中心に、児童養護施設、老人保健施設、特別養護老人ホーム、ケアハウスをはじめ、診療所とデイケア、デイサービス、居宅介護支援、訪問介護、訪問リハビリと多種多様な福祉、医療事業を展開。

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