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いわき市教委 クマ巡るマニュアル運用開始 休校のルール等決める

 市教委は6月30日、いわき市でクマの出没が確認されているほか、クマと思われる動物の目撃が相次いでいることから、、児童・生徒と教職員の安全確保を図るための対応基準をまとめ、「熊等の野生動物の目撃情報に係る対応マニュアル」を策定したと発表した。
 運用開始は1日。基本方針としては人命を最優先とし、警察や市との情報共有を図るとともに、各学校のPTA及びこども見守り隊、こども避難の家等、地域の協力も得て対応する。
 主な取り組みとしては、クマの出没が断定された場合には、当日午前6時半までの場合は臨時休校とし、自宅での学習について検討する。子どもたちが学校にいる際は、直ちに児童・生徒と教職員を校舎内に退避させて1階を施錠。下校は保護者引き渡しとする。
 目撃情報のケースでは保護者の送迎を依頼し、学区内の時には校舎内のみで教育活動を実施する。
 平沢洋介市教育長は「子どもたちの命を最優先にしながら、教育活動を止めないよう進めていきたい」と語っている。
 また児童・生徒へのクマ鈴の貸与と、学校ごとのクマ撃退スプレー設置に関しては6月30日から順次展開している。
 いわき市を含む浜通りではクマは生息してないと考えられていたが、市内では昨年から今年にかけ、4件のクマ出没を断定しており、捕獲に向けた箱わなも設けている。
 (資料写真:市教委が入るいわき市役所東分庁舎)

PR:いわき市北部地域を中心に、児童養護施設、老人保健施設、特別養護老人ホーム、ケアハウスをはじめ、診療所とデイケア、デイサービス、居宅介護支援、訪問介護、訪問リハビリと多種多様な福祉、医療事業を展開。

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