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南米原産の果物使ったジェラートいかが? マルベリィ 磐城高と商品開発

 マルベリィ(平字堂ノ前、桑名基勝代表取締役)は、いわき市の特産品の果物・フェイジョアを用いたジェラートとして、「香るジェラート『フェイジェラ』」を磐城高の生徒たちと共同開発した。新商品は、イオンモールいわき小名浜2階・マンママリィのベイサイドジェラートで販売している。
 同社は地域貢献活動の一環として、学校の地域課題研究の支援などを行う「いわきアカデミア総合学習サポート事業」にも力を入れており、11月に同校の1年生の生徒が来社したことで企画が始まった。
 フェイジョアは南米・ウルグアイ原産フトモモ科の熱帯果樹で、小川町の「ゆうゆうファーム」が栽培する。グリーン色の卵形の外見で、キウイフルーツほどの大きさ。食物繊維が多く含まれているほか、ポリフェノールはチョコレート、ビタミンCがミカンと同じぐらいの豊富に含んでいる。
 果肉はやわらかく甘くまろやかな風味と、芳醇な香りが特徴的で、ヨーグルト、アイスクリームなどに加工されるほか、乾燥させた果肉を使ったフェイジョアティーが広く飲用されている。
 開発を担当したのは、1年の門馬心春(こはる)、吉田葵、佐藤遥磨さん。クラスメイト40人にジェラートの試食やアンケートを行い、結果を集計してデータ化した資料などを作成。食感や香り、見た目などの改善点などを洗い出し、試行錯誤を続け、12月初旬から半月ほどかけて完成にこぎつけた。
 材料はすべて、木村ミルクプラント(平下神谷)の牛乳を使用。濃厚なミルクとフェイジョアの甘い香り、さっぱりとした風味が同時に味わえる。吉田さんは「口当たりの良いミルクの味わいとフェイジョアの種のつぶつぶ感、鼻を抜ける芳醇な香りをぜひ味わってください」と自慢の逸品をPRした。桑名社長は「今後も地域と連携し、地元を盛り上げていきたい」と話した。
 販売価格はトリプル500円、ダブル450円、シングル400円(すべて税込み)。数量限定で、なくなり次第終了となる。問い合わせは、ベイサイドジェラート=電話(38)8177=まで。

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