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2021.05.10

春季東北地区高校野球県大会の組み合わせが決まった。前回大会は新型コロナウイルスの影響で中止しており、2年ぶりの開催となる。県高野連は会津若松市を中心に、感染確認が広がっていることを考慮。準々決勝まで、メイン球場のあいづ球場での試合開催を見送った▼当初、有観客での大会を予定していたが、準々決勝までは支部予選と同様、控え選手や保護者2人までに限定される。現時点では準決勝以降、有観客の方針だが、感染状況によっては中止の可能性もある▼いわき勢は5年ぶりに支部予選を制した磐城、昨秋の県大会優勝校の東日大昌平、12年ぶりに春の県舞台に立つ磐城桜が丘、敗者復活の1回戦から勝ち上がり、県切符を手にした平工業の4校が出場する▼異例づくしの大会となるが、支部予選では新型コロナの影響で、出場する機会すら奪われた学校もある。強豪ひしめく県舞台で貴重な実戦経験を積んで、来る本番の夏につなげてほしい。

春季東北地区高校野球県大会の組み合わせが決まった。前回大会は新型コロナウイルスの影響で中止しており、2年ぶりの開催となる。県高野連は会津若松市を中心に、感染確認が広がっていることを考慮。準々決勝まで、メイン球場のあいづ球場での試合開催を見送った▼当初、有観客での大会を予定していたが、準々決勝までは支部予選と同様、控え選手や保護者2人までに限定される。現時点では準決勝以降、有観客の方針だが、感染状況によっては中止の可能性もある▼いわき勢は5年ぶりに支部予選を制した磐城、昨秋の県大会優勝校の東日大昌平、12年ぶりに春の県舞台に立つ磐城桜が丘、敗者復活の1回戦から勝ち上がり、県切符を手にした平工業の4校が出場する▼異例づくしの大会となるが、支部予選では新型コロナの影響で、出場する機会すら奪われた学校もある。強豪ひしめく県舞台で貴重な実戦経験を積んで、来る本番の夏につなげてほしい。

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