21世紀の森公園でイルミネーション 15万球の光に包まれる
NPO法人いわきイルミネーションプロジェクトチーム(若松圭子代表)による「光の森プロジェクト2022」が26日、21世紀の森公園の「花の谷エリア」で開幕し、来場した人々が15万球のLEDライトの光で包まれた。
同チームは、平成28年から5年間、東日本大震災からの復興応援として、光を灯してきた。震災から10年の節目を迎えた令和2年からは、観光交流人口の増加など「町のにぎわいの創出」に位置づけを変更するとともに、コロナ禍で疲弊した人々の心を癒している。期間は12月25日まで。時間は午後5~8時(土曜日のみ午後8時半まで)。