いわきFC 公式アプリ提供始める アカデミーの情報発信強化も兼ねて
サッカー・J2のいわきFCは15日、公式アプリの提供を始めた。アプリは、スポーツチームのDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援する「Player!(プレイヤー)」を活用しており、スポーツ関連企業のookami(本社・東京都)と共同で運用している。
公式アプリでは、育成年代に当たるアカデミーの情報発信の強化を目的としており、トップチームの試合日程や速報、チーム情報と一緒に伝えていく。アプリ内のメンバーシップに登録すると、アカデミーの活動を支援できる(3千円)。特典として「いわきFCアプリオリジナルステッカー」が進呈される。
なおメンバーシップ機能は、ファンクラブ「LOVE IWAKI」やJリーグIDなどのサービスとは連携していない。ダウンロードは無料。希望者はAppStore、GooglePlayで「いわきFC」と検索すればよい。