ニュース 原発処理水の海洋放出 中国からとみられる迷惑電話 いわき市147件に 2023.08.29 Post この記事のタイトルとURLをコピーする 東京電力福島第一原発の汚染水を浄化した後の処理水について、24日から始まった海洋放出を巡り、いわき市に中国からとみられる迷惑電話が、28日までに少なくとも147件あったことが新たに分かった。市役所本庁舎に加え、いわき芸術文化交流館「アリオス」や、市医療センター、公立学校なども含まれている。 主に、中国語とみられる言葉で一方的にまくし立ててきており、日本語の自動音声で「汚染水を流すな」などとする内容もあるという。 PR:地域密着型の金融機関(信用組合)。地域社会への貢献を使命とし、地元の企業や住民が対象の預金・融資などの金融サービスを提供しています。 内郷出身の社会学者・開沼博氏インタビュー「廃炉に向けたさらなる理解を」 前の記事 アクアマリンふくしま 3色の二ホンアマガエル展示 希少な白・青と緑 次の記事