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エスパルいわき・ホップジャパン 「七浜」押し出した新銘柄発売 1周年イベントも

 JRいわき駅直結の商業施設・エスパルいわきのクラフトビール専門店「ホップジャパンTapRoomいわき」は27日から、新たな銘柄「IWAKI COAST SEVEN BEACH(いわきコースト セブンビーチ)」の取り扱いを始めた。
 同店は、田村市都路町のクラフトビール醸造会社「ホップジャパン」が手がけており、28日にオープン1周年を迎えるのに合わせ、いわき市と七浜を前面に押し出した銘柄の展開を決定。「ホップをぜいたくに使った」(大澤寛之店長)一品で、滑らかな飲み口ながら、しっかりとしたうま味が口の中に広がる。
 樽生1パイント(473ミリリットル)1500円。いわき市で発行しているフリーマガジン「ハイマガジン」が協力した。
 またオープン1周年に合わせ、5月2日まで記念イベントを開催中。普段は飲むことができない木樽熟成前の「インペリアルレッド」や、ホップと蜂蜜などで作ったお酒「Allez hop(アレ・ホップ)」、今回が最後の販売となる「JSBリアルエール」を、いずれも樽生で提供している。
 27日午後7時からはトークイベント、28日午後6時すぎからは音楽ライブも予定する。大澤店長は「2年目に向けて、いわきの一員として、これからも平の駅前を盛り上げていきたい」と述べ、多くの来店を呼びかけている。
 (写真:「いわきコースト セブンビーチ」を注ぐ大澤店長)

PR:いわき市北部地域を中心に、児童養護施設、老人保健施設、特別養護老人ホーム、ケアハウスをはじめ、診療所とデイケア、デイサービス、居宅介護支援、訪問介護、訪問リハビリと多種多様な福祉、医療事業を展開。

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