年が明けたと思ったら衆議員の解散。正月気分が残る中での総選挙が昨日公示された▼福島4区では前職、新人合わせて4人が、2月8日投票日に向けて選挙戦をスタートさせた。高市首相は自民、維新の連立政権、経済政策、社会保障改革などについて信を問うと言っているが、高い支持率を追い風に選挙で勝利し、政権基盤を強固にしたいとの思惑が透けて見えるだけに、有権者の関心は今一つ▼野党側は立憲と公明が組んで新党を立ち上げ、恒久的に食料品の消費税ゼロ、社会保障費の削減などを訴え、自民党との対決姿勢を鮮明にしている。与野党とも物価高対策、社会保障、防衛、外交などを選挙の争点として挙げるが、被災地復興は忘れられている感が否めない。4人の候補者には復興もお忘れなく▼これから各候補者は新聞などを使って政治信条を訴える。それを聞いた上でだれに投票するか決めたい。われわれの代表を選ぶ大事な選挙。棄権はだめですよ。