小名浜鎮守諏訪神社(小名浜諏訪町)は27日、いわき東署に達磨大師の緋衣(ひえ)を連想させる深い赤、いわきの海を表現した顔の周りの群青色の縁取り、おなかに書かれた『福』の文字が特徴の伝統工芸品「いわきだるま」を寄贈した。
同神社では地域の治安維持に向け、日々業務にまい進する署員の安全を願い、毎年、特大サイズのいわきだるまを同署に寄贈している。
ダルマは「1年間見守り続ける」という願いを込め、初めから両目が入っているのが特徴で、同署では「管内ににらみを利かせる」などと験(げん)を担ぐ意味からも大切にしており、小名川祐輝宮司が訪れた。
「地域の安寧を祈願するのが神社の役割であり、一番の思い。願いを同じくする署員の皆さまの安全を祈念したい」と伝えながら、ダルマを斎藤秀幸署長に、治安・安全祈願の厄除け札を星隆一副署長に手渡した。
斎藤署長は「諏訪様のお力添えをいただき、署管内の安寧に向け、先行きの見通しが良くなるよう署員一丸となって努力していきたい」と感謝の気持ちを述べた。
(写真:小名川宮司からダルマ、厄除け札を受け取った斎藤署長と星副署長=右から)
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管内ににらみ利かせる 小名浜諏訪神社 いわき東署にダルマ寄贈







