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30年に1度の少雨が影響 いわき市の中山間地で渇水による「水不足」問題に

 いわき市の中山間地では長引く少雨の影響で、井戸水や沢水で生活用水を確保している世帯で渇水による「水不足」が問題となっている。
 少雨は太平洋側を中心に生じ、30年に1度とも言われている。市ではこうした状況を踏まえ、応急給水を2月から実施している。18日には田人町黒田に水道局の給水車を派遣し、住民の求めに応じた。また支所ではペットボトルによる飲料水の配布も行っている。
 市生活安全課の担当者は「自然が相手なので何とも言えないが、今後もできる限り住民の皆さんの希望に沿っていきたい」と話している。継続した渇水対策としては、小規模給水施設整備事業補助金に加え、新年度予算に深井戸の工事に要する費用の一部を補助する新たな支援制度を計上しており、住民への活用を呼びかけている。
 (写真:田人町黒田に派遣された給水車と訪れた市民)

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