今日から道路交通法が改正され、交通違反した16歳以上の自転車利用者に対し、交通反則通行制度、いわゆる「青切符」の適用が全国一斉にスタートする▼対象は、ながらスマホ(反則金1万2千円)、信号無視(同6千円)、傘さし運転やイヤホンを付けての運転、無灯火(同5千円)、2人乗り(同3千円)で、重大な事故につながる恐れがある酒気帯び運転には、より重い赤切符が交付され、3年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金が科せられる▼中でも特に改善を期待したいのが、スマホの画面を見ながらのながらスマホ。スマホの操作に気を取られ自転車の操作を誤り、人や車にぶつかる事故が全国で相次いでいる。法律では自転車も車と同じ軽車両に分類される。ぶつかれば相手ばかりか自分も大けがをすることもある▼自分が加害者、被害者にならないためにもルールの厳守が強く求められる。今回の改正が自転車のマナー向上につながればと切に願う。