伝統ある日本酒と日本文化の魅力を国内外に発信する「2026 Miss SAKE」の福島代表に、好間町出身の長瀬志珠さん(26)が選ばれた。
6月13日に京都市でグランプリを決定する最終選考会が行われ、長瀬さんは酒どころ・福島の魅力を全国の舞台で伝えてくる。14日には市役所本庁舎を訪れ、内田市長に本番に向けての意気込みを示した。
MISS SAKEの福島大会は今年2月、郡山市で開催された。県内での地方大会は初めてで、福島県が昨年の全国新酒鑑評会で金賞受賞数日本一に返り咲いたことをきっかけに、アンバサダーの輩出を目指して実施。選考の結果、長瀬さんが県代表に輝いた。
長瀬さんは5歳から、チアリーダーチーム・クラップスチアリーダーズに加わり、東日本大震災の時には避難所ボランティアに参加。進学先の磐城高では野球部のマネージャーを務めた。
2018、19年にはプロ野球巨人のマスコットガール・ヴィーナスに所属し、その後もプロスポーツチアリーダーとして活躍。現在はいわき市を拠点とする一般社団法人WIZ+(ウィズプラス)を立ち上げ、イベント企画や、福島の女性の応援に携わっている。
最終選考会にあたって、長瀬さんは「震災から15年の節目の年であり、災禍を乗り越えた経験と、日本酒が歩んできた力強い歩みを伝えたい」と話す。内田市長は「福島の思いを全国に伝えてもらい、ぜひグランプリを取ってきてほしい」と激励した。
表敬訪問には、Miss SAKE 福島大会事務局の押田一秀さん(ミライクリエイツ代表取締役社長)が同席した。
(写真:内田市長を表敬訪問した長瀬さん=中央)
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Miss SAKEの福島代表に長瀬さん(好間町出身)6月に京都で最終選考会





