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2011.11.16

20日投開票の福島県議選も終盤に入り、各候補の舌戦にも熱を帯びてきた▼各候補者は選挙カーを走らせ、至るところでお願いを連呼するが、有権者の反応は今一つ。会った人に意見を求めると「県民が今置かれている状況(原発事故によっての苦しみ)をまずは国に説明し、早期の解決策を示すのが先ではないか」といった内容の返事が返ってくる▼いわき市民は大震災以降、放射能汚染や風評被害に苦しめられ、他地区と比べると復旧スピードは鈍い。農水産業、観光と、市の基幹産業が大きなダメージを受け「生活するので精いっぱい、選挙どころではない」との声も。こうした声を耳にすると、心配になってくるのが投票率▼市民の苦しみは十分理解するが、ただ、除染1つを取ってみても、時間はかかる。それどころではない、興味がないからと棄権するのではなく、どの候補者が当選後、今抱える悩みを解決してくれるのかをよく見極め、投票を願いたい。

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