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片隅抄

2013.02.16

初めて映画を見たのは、小名浜の金星座か銀星座のどちらかだ▼当時はまだ旧磐城市だったが、どの市にも町にも立派な映画館があって、銀幕のスターに憧れを抱いたものだった。昭和30年代の新聞の広告欄を見ると、当時の隆盛ぶりがうかがえる▼しかしビデオやDVD、高画質・大画面テレビの普及に加え、多チャンネル時代に入っていつでも自宅で映画が見られることから映画館に足を運ぶ人の数が減った。現在は平の「ポレポレいわき」が孤塁を守っている▼そんないわきで映画が元気だ。この2月、自主制作作品を集めた『いわきぼうけん映画祭』に続いて、目の不自由な人のための『音声ガイド付き映画上映会』が開かれた。今は市暮らしの伝承郷で50~60年代の映画ポスター60点を集めた展示会が開催中。きょう16日から4作品競演の『ポレポレ映画祭』が始まった。たまには知らない人らとスクリーンで映画を見るのもいいかも。映画には映画の魅力がある。

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