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片隅抄

2018.11.07

よく行く食堂で、冬の使者「ハクチョウ」が小川町の三島橋に飛来したと聞き、見に行って来た▼川の中にハクチョウの群れが、シベリアからの長旅の疲れを癒やしながら、のんびりと水面を移動しているのが見えた。車を降り川岸に近づくと、エサでももらえると思ったのか、2羽のハクチョウが「コウ、コウ」と鳴きながら寄ってくる▼時折、水面を滑るようにして羽ばたくハクチョウもいれば、くちばしを水につけて何かをついばんでいるもの、それぞれ思い思いの動きをしている。市内のハクチョウ飛来地は小川のほか、平中平窪の久大橋、勿来の沼部町などが有名だ。これから本格的な冬に向かって、その数を日ごとに増やしていくことだろう▼休日ともなればハクチョウ飛来地には、大勢の市民が訪れる。そこで注意したいのがごみの持ち帰り。きれいな場所でハクチョウが見られるのも、地域の方々がボランティアで清掃していることを忘れないでほしい。

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