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片隅抄

2020.8.17

春のセンバツ出場32校を招待し、阪神甲子園球場で熱戦を繰り広げている「2020年甲子園高校野球交流試合」で、21世紀枠に選出されていた磐城が甲子園の舞台に立った▼ 国士舘(東京)相手にあと一歩及ばなかったが、25年ぶりに聖地に立った磐城ナインの姿は往年のファンの心をつかんだはずだ▼注目を集めたのは、前監督の木村保福島商業教諭による試合前のノック。3月30日の離任式で最後のノックをし、教え子との惜別の涙を流したが、日本高野連の特別措置で再び、聖地でノックをし、コバルトブルーの戦士たちが白球を追った。ノックを終え、木村前監督はこう言った。「人生の中でこんなに濃密な7分間を過ごしたのは初めて」▼聖地での戦いの熱が冷めやらぬまま、来春のセンバツの第一関門となる秋の戦いに向け、磐城は新体制が始動した。甲子園出場で支部予選は免除になりそうだ。この経験を糧に、実り多き秋となることを期待したい。

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