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なでしこジャパン 平出身の千葉がW杯メンバーに選出「子どもたちに夢を」

 日本サッカー協会は13日、7月に開幕する女子ワールドカップ(W杯)に挑む代表23人の「なでしこジャパン」を発表し、いわき市平出身で、女子プロサッカーWEリーグ「ジェフユナイテッド市原・千葉レディース」のFW千葉玲海菜=れみな=(24)が選出された。千葉がW杯代表になるのは初めて。
 W杯はオーストラリアとニュージーランドの共催で行われ、32チームが出場し、1次リーグC組の日本は7月22日にザンビア、同26日にコスタリカ、同31日にスペインと対戦し、2位までが決勝トーナメントに進出する。
 千葉は兄の影響で、平三小1年からサッカーを始め、すずかけサッカースポーツ少年団、リベルダード磐城を経て、静岡・藤枝順心高、筑波大でプレーした。大学時代からジェフの特別指定選手に登録され、2022年に正式に加入した。
 同年4月になでしこジャパンに初招集され、同年7月の東アジアE―1選手権では、第2節のチャイニーズタイペイ戦で同点ゴールを決めるなどの活躍を見せ、大会連覇に貢献した。同年9月のトレーニングゲームで、右膝前十字靱帯損傷の全治8カ月の大けがを負ったが、今年5月に日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦で復帰すると、6試合で3得点を挙げている。
 W杯メンバーに選ばれた千葉は13日夕方、千葉市のユナイテッドパークで記者会見に臨み、「感謝の気持ちを忘れずに、自分らしく全力で戦ってきたい」と語った。
 なでしこジャパンの池田太監督は、千葉にダイナミックな動きを求めており、「自分でも長所と思っている部分。ダイナミックさに加えて、仲間との連携も見せたい」と強調し、長期離脱していた中でも、評価してくれた池田監督の期待に応えたいと話した。
 けがについても触れ、憧れのW杯に間に合わせようと、リハビリに励んできたと千葉。前線の選手として、得点することが目標と明かし、〝世界の千葉〟になりたいと笑顔を見せた。さらに、かつて所属した古里のチームの子どもたちにも「夢を与えたい」と意気込みを示した。
 11年にW杯で優勝したなでしこジャパンは、15年は準優勝、19年は16強の結果に終わっており、3大会ぶりに世界一を目指す。

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