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今年も残り5日 2023年を振り返る「いわきこの1年」

 2023(令和5)年もきょう27日を含め、あと5日。今年も9月の台風13号に伴う豪雨では、内郷地区を中心に甚大な水害被災に見舞われるなど、またも自然災害の脅威に翻ろうされた。傷跡はまだ深く、尊い命を守るために減災への対処を身につけなければならないことをあらためて感じさせた。
 一方、ようやくコロナ禍に一区切りがつき、沈滞していた市場経済に明るい兆しが見え始めた。またサッカーJ2に駆け上がったいわきFCの活躍、次第に姿を見せ始めたいわきの顔でもある駅前再開発など、来年へとつながる明るい話題も事欠かなかった。きょうとあす、いわきのこの1年を振り返り、私たちの身近に何があったのかを再確認したい。
 27日付本紙では、1月から6月のいわき市の主なできごとを紹介しています。
 写真は、左上がエスパルいわきの開業(1月15日)、右上が福島国際研究教育機構(F-REI、エフレイ)設立および連携協定に合わせ、福島高専を視察した岸田首相(4月1日)、左下がいわきアリオスで行われた県内初の日本港湾協会の定時総会(5月24日)、右下が解体が決まった草野心平も愛した小川郷駅の駅舎(6月9日撮影)

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