ファミリーで楽しもう!を合言葉に「第2回いわきNEWスポーツフェス」が4日、21世紀の森公園内いわきグリーンベースで開かれる。雨天実施。参加無料。同実行委員会主催、市私立幼稚園協会、同PTA連合会後援。
同フェスは、世界選手権公式ルールで遊ぶ「かくれんぼ」、手のひらサイズの機体で風船割りに挑戦する「ドローンファイト」、LED内蔵の光る刀で対戦する「SASSEN(サッセン)」、専用アプリを装着した集団戦「Cyber KASSEN(サイバーカッセン)」、世界初のレーザー手裏剣バトル「次世代忍者スポーツe-NINJA」の屋内で楽しめるニュースポーツを用意。
各競技とも、GoogleフォームのQRコードからの事前登録を勧めているが、当日参加も可。会場では親子フラダンス教室、オリジナルキーホルダー作り、競技グッズの販売もある。
スポーツフェスPRのため、同実行委員長の岩城光英氏(市私立幼稚園協会PTA連合会長)、同副実行委員長の楠正興氏(市私立幼稚園協会理事長)、志賀達生氏(同副理事長)、遠藤弘道氏(同)、事務局長の木幡博己氏が、いわき民報社を訪れた。
岩城氏は「昨年は、親子200組が来場した。今回もニュースポーツを楽しみながら、親子がふりあう機会を作ってほしい」と来場を呼びかけた。
(写真:NEWスポーツフェスをPRする岩城氏ら)
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