いわきから全国に笑顔発信 １月３１日は「アロハの日」イオン小名浜でイベント

　１月３１日の「アロハの日」に合わせ、イオンモールいわき小名浜では同日、記念イベントが開かれた。ハワイ語のあいさつ・アロハのハンドサイン「シャカブラー」が、親指と小指を立て、内側の指３本を折ることから、１・３・１の数字にちなんで、いわき市から全国に笑顔を発信する狙いで、２０２３（令和５）年１月に認定された。
　記念イベントには、ソロダンサーのウイラニ杏南さんを含むスパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム「フラガール」と、いわき湯本温泉の女将らで構成する「フラ女将」、ハワイアンズのファイヤーナイフダンスチーム「シバオラ」が登場。コラボステージを含め、多彩な踊りを披露し、会場は大いに盛り上がった。
　特にフラガールとフラ女将の共演は２度目とあって、フラ女将の小井戸文恵さん（旅館こいと）は「多くの方を前に、熱い気持ちで踊ることができた。いわきのアロハの思いを皆さんに伝えられたと思う」と充実した表情で語った。
　（写真：イオンモールいわき小名浜で開かれた記念イベント）