社会福祉法人希望の杜福祉会が中心となって企画した「けやきまつり2025」が8日、平二小で開かれた。障がいの有無や年齢の違いを問わず、この街でともに生き、ともに暮らせる社会を目指した取り組みとして、さまざまな催しが行われた。いわき民報社などの後援。
けやきまつりは新型コロナウイルスの感染拡大などの影響で、6年ぶりに開催がかなった。会場にはキッチンカーが駆け付けたほか、飲食の模擬店やスーパーボールすくい、ヨーヨー釣り、輪投げなどが用意され、多くの人でにぎわった。
また音楽や剣道模擬演技のステージイベントや、お楽しみ抽選会も催され、秋晴れの下で大いに盛り上がった。
(写真:輪投げを楽しむ家族連れ)
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6年ぶり「けやきまつり」開催 誰もがこの街でいきいきと 希望の杜福祉会中心に






