市議会2月定例会は24日、代表質問が始まった。紙面から初日の主な市の答弁を紹介する。
<ツキノワグマによる被害防止に向けては>
蛭田裕一生活環境部長 AI(人工知能)自動撮影カメラやサーモカメラ搭載ドローンによる生息状況の把握と、警察や猟友会と連携した捕獲体制の強化に加え、来年度は中山間地域で専門家による「集落環境診断調査」を行う。
クマを誘引する果樹や耕作放棄地の状況を確認し、地域ぐるみで必要となる対策を検討する。
<学校トイレ洋式化は>
服部樹理教育長 本年度までに小・中54校で完了しており、26年度は小学校17校、27年度は小学校9校、中学校11校の計20校ですべてが終わる。
体育館については、トイレがある46施設のうち35施設で洋式。体育館は本年度からエアコン設置に着手したところで、その事業の進ちょくを踏まえて検討する。
<サッカー・J2いわきFCの新スタジアムについて>
津田一浩総合政策部長 人口減少社会の中で、地方創生のモデルとなる重要なプロジェクトと考え、地域連携の拠点づくりの取り組みと連携していく。
今年3月まで行っている「小名浜港周辺のエリア価値向上に向けた可能性調査事業」を通じ、防災や交通の面で市が果たすべき役割を整理し、新年度の早いうちに何らかの取りまとめをする。
その上でクラブ側から事業費や財政規模が出てくる中で、何段階かにわたって協議していくと考える。
(資料写真:いわき市議会)
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いわき市議会2月定例会 代表質問初日答弁から クマ対策、いわきFC等






