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福島高専と阪大が協定締結 原発事故からの復興目指し 院生が指導する計画も

 福島高専と大阪大工学部・大学院工学研究科が「教育研究交流に関する協定」を交わした。講義や共同研究の実施に加え、学生・教員の交流なども図りながら、高等教育機関として東日本大震災・東京電力福島第一原発事故からの復興に努めていく。
 今後の具体的な連携内容としては、除染や福島第一原発の廃炉を巡り、福島高専の2年生を対象としたミニ研究に阪大の院生が協力。水中ロボット開発に関するテーマで、高専生を指導する計画が立っている。
 阪大の院生にとっても高専生を教えることで、自らの知識向上につながることが期待される。また阪大が双葉郡大熊町に職員が常駐させている「福島拠点」の活用も予定している。
 福島拠点は2024(令和6)年8月、大熊町連携大学等研究・支援センターに開所。阪大の学生や研究者による研修や地元向けの講座を行っており、将来的には新たなキャンパスを設ける構想もある。
 (画像:大熊町に設ける「大阪大学福島拠点」のホームページ)

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