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常磐・ゆったり館リニューアル スポーツ合宿、若者の健康増進を取り込みへ
常磐湯本町の市健康福祉・プラザが1日、新たな愛称「WELLNESS PARK IWAKI(ウェルネスパークいわき) ゆったり館」を付け、リニューアルオープンの日を迎えた。
今年4月から将来の民間譲渡も見据え、ホテル・旅館のリブランディングや、観光プロジェクトの企画などを手がける「One&Only」(神奈川県横浜市)が指定管理者となり、スポーツ合宿や若者の健康増進にも活用しようと、施設内の改装を行った。
リニューアルオープンに先立ち、5月31日に内覧会が行われ、内田市長がOne&Onlyの松岡一壽代表取締役(南相馬市小高区出身)から説明を受けた。
主な改修ポイントとしては、サウナの座面や壁板を張り替えし、新たに水風呂を設置。露天風呂の整備も含め、近年のサウナブームに対応し、多幸感が得られる『ととのう』ことができるようになった。
レストランは「cafe&dining AQUA(アクア))」と名付け、カフェラウンジを設けた。専門の管理栄養士が調理の中心となり、健康を考えた減塩メニューに加え、市外からの宿泊者に対する地元産品を盛り込んだ「常磐御膳」や、スポーツ団体向けの疲労回復等を考慮した食事を提供する。
内覧会にはいわきラグビースクール、クラップスチアリーダーズいわきの子どもたち10人を招待し、6種の野菜とチキンのキーマカレーと、「常磐御膳」からメヒカリの南蛮漬け、ホッキと枝豆のサラダを試食した。
One&Onlyは長野県で関連会社を含め6カ所の指定管理を務めており、事業再生の実績を有している。
松岡社長は「21世紀の森公園や、いわきサン・アビリティーズに近接する立地を生かし、これまでの以上の利用者を期待している。指定管理の5年間を通じ、私たちに与えられた経営改善のミッションを絶対に達成したい。ぜひたくさんの地元の方にも足を運んでほしい」と話している。
営業時間は午前10時~午後9時(最終受け付けは同8時半)。料金はリニューアル前と同じ1人700円(小学生以上)。詳しくは<こちら>。
(写真:座面や壁板を張り替えしたサウナ)