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いわき市社協 千葉豪雨の被災地に支援物資送る 浸水家屋に使える乾燥機など

 線状降水帯の発生で記録的な豪雨に見舞われ、死者13人・4000棟以上の浸水被害が生じた「千葉豪雨」の被災地に向け、市社会福祉協議会(荒川正勝会長)は26日、千葉市内の支援拠点に物資を送った。
 東日本大震災・東京電力福島第一原発事故の際に受けた支援の感謝の意を込め、市社協が備蓄する物資を提供。いわき市が2023(令和5)年の豪雨で被災した時に寄せられた善意から、浸水した住宅の乾燥に使えるサーキュレーター100台、工業用扇風機10台や、泥汚れに向けて高圧洗浄機10台、大小のスコップ100丁を用意した。
 出発式が同日、平字菱川町の市社会福祉センター第2駐車場で行われた。
 荒川会長は「災害が多発し、物資が行き渡らない状況ですが、豪雨による家屋床下などの浸水被害に必要な湿気、水分の除去、乾燥が急がれます。暑い中ですが、その資機材を届けてほしい」とあいさつした。
 市社協の鈴木一央主査、運搬協力した災害支援ネットワークいわきの馬目一浩代表理事が「物資を無事に届け、今後の支援につなげていきたい」と述べたあと、支援物資を積んだトラック2台に分乗し、さっそく現地に向かった。
 (写真:千葉豪雨の支援拠点に向けての出発式)

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