社会福祉法人希望の杜福祉会(平字北目町、菅原隆理事長)の就労継続支援B型事業所で、双葉郡楢葉町の「ふたばの里」が手がける豆腐が、10月2日に同郡大熊町にオープンするスーパーマーケット・マルト大熊店で取り扱うことが決まった。
ふたばの里は2005(平成17)年に開所。11年の東日本大震災・東京電力福島第一原発事故によって一時は避難を余儀なくされたが、22(令和4)年に11年ぶりとなる豆腐の販売を再開した。豆腐は国産大豆にこだわっており、木綿と絹の2種類を製造しているほか、豆乳や厚揚げも販売している。
豆腐作りは双葉郡に社会福祉施設が少なかったことから、利用者の能力に応じた障がい者支援・授産作業の一つとして、震災・原発事故前から行ってきた。現在は楢葉町の作業所か、希望の杜福祉会の「あとりえ北山」による移動販売でのみ購入できる。
新たにマルト大熊店でも手に入るようになるため、同じく復興の道のりを歩んできた地域で、より多くの人たちに愛される『ふたばの里の豆腐』に成長できるよう励んでいくと誓う。
(写真:ふたばの里の豆腐作り=希望の杜福祉会提供)
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平・希望の杜福祉会が運営「ふたばの里」が手がける豆腐 マルト大熊店で販売へ





