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能登半島地震 いわき市の保健師・栄養士 石川の避難所で活動へ
市は11日から、能登半島地震の被災地支援として、石川県小松市に保健師や栄養士の職員4人を派遣する。17日まで。
同市に赴くのは、保健所感染症対策課の林綾・指導保健技師、健康づくり推進課の藤原麻美・主任保健技師、木村繭子・栄養技師、小名浜地区保健福祉センターの丹野唯夏主事。ホテルや旅館といった2次避難先に入るまでの間、一時的に被災者が滞在する1・5次避難所の小松総合体育館で、住民の健康管理・衛生管理等業務を担う。
今回の派遣は第1班となり、3月末にかけて第2~4班が順次活動する予定。