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地元産オリーブ使ったペットボトルお茶 いわきFCのホームゲームで販売中

 磐栄ホールディングス(HD)の出資を受ける「いわきオリーブ」(平字権現塚)は、地元産オリーブの葉を製茶加工した「オリーブ茶ペットボトル」を新たに手がけた。
 同社はオリーブの栽培から加工販売までを一貫して行っており、ティーバッグタイプの茶葉に続いて商品化。より多くの人に飲んでもらいたいと、ペットボトル飲料の開発に着手したという。
 オリーブ茶は古くから地中海沿岸で親しまれ、ほのかな苦みが特徴。苦みのもとは葉に含まれるポリフェノールの一種「オレウロペイン」で、同社によると、ヒスタミンの放出を抑え、花粉症の症状を緩和したり予防したりする効果があるとされる。
 価格は200円。サッカー・J2いわきFCのホームゲームに合わせ、ハワイアンズスタジアムいわきの「BHC諏訪御湖鶴酒造場」で取り扱っている。
 磐栄HDの村田裕之代表取締役は「ほんのり苦いが、緑茶の3倍のポリフェノールが含まれ、ノンカフェインで安心飲料。いわきのオリーブから生まれた健康茶を、毎日の健康づくりに役立ててほしい」とPRしている。
 (写真:オリーブ茶ペットボトル)

PR:いわき市北部地域を中心に、児童養護施設、老人保健施設、特別養護老人ホーム、ケアハウスをはじめ、診療所とデイケア、デイサービス、居宅介護支援、訪問介護、訪問リハビリと多種多様な福祉、医療事業を展開。

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