ニュース
「いわきタベスケ」登録者4千人超 食品ロス削減進む 7月から通算で約799kg
市による食品ロス削減に向けたフードシェアリングサービス「いわきタベスケ」を巡り、登録者数が4千人を超え、8日時点で4269人となった。協力店舗も7月の開始時から24店舗増え、計51店舗まで拡大した。通算の食品ロス削減量は約799kgに上る。
いわきタベスケは賞味期限・消費期限が近かったり、規格外や予約キャンセルとなったりで、廃棄されてしまう食品を減らす狙いで、商品を売り切りたい事業者と、お得に買いたい消費者をつなぐ取り組み。
詳しくは<こちら>まで。スマートフォン向けアプリもある。
(画像:いわきタベスケの呼びかけ=市ホームページより)