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平・ネモトビルに恒例の懸垂幕 いわき間税会が「税を考える週間」に合わせて
令和7年「税を考える週間」(11~17日)を前に、いわき間税会は10日、啓発活動の一環として、JRいわき駅前のネモト本社ビル壁面に懸垂幕を掲示した。
市民の納税意識を高めるため、毎年実施している。懸垂幕は縦12m、横1m。青色の背景に「税について ちょっと考えてみよう!『税を考える週間』11/11日(火)~17日(月)=消費税正しく育てる間税会=いわき税務署管内=いわき間税会」の標語が記されている。
掲示に合わせ、いわき間税会の佐藤國一名誉会長、山﨑節子会長、日高肇子副会長、津川喜代子女性部長、いわき税務署の田中聡署長、武田誠司副署長、田﨑英樹法人課税第1部門統括国税調査官、国税電子申告・納税システム(e―Tax)キャラクター「イータ君」が立ち会った。
付近を往来する市民らは、ビル壁面に掲げられた懸垂幕を見上げ、納税の重要性を認識していた。掲示は17日まで。
(写真:恒例となっている懸垂幕の掲示)