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平商業と四倉 それぞれの高校の歴史に幕 4月からの統合を前に閉校式

 平商業高と四倉高が統合し、商業科と県内初の情報科を併設する職業教育推進校として「いわき商業情報高」が4月に誕生する。統合に先立ち、2校では19日、終業式とともに閉校式が催され、生徒たちは慣れ親しんできた高校が幕を下ろすのを惜しみつつ、新たな環境下でのさらなる学びの実現に向けて期待に胸を膨らませた。
 統合後の四倉高校舎は「いわき商業情報高四倉校舎」となり、現四倉高の1、2年生が勉学に励む場として引き続き利用される。
 平商業高の式典には在校の1、2年生約260人と職員、来賓らが出席。佐竹建城校長が「生徒、新しい高校、地域の輝かしい未来に向けて一歩一歩、前へ歩み出していかなければならない。変化の激しい21世紀を生き抜いていくと肝に銘じ、頑張ってほしい」とエールを送った。
 四倉高の式典には1、2年の在校生と教職員、来賓など約130人が出席した。津田直子校長が「先輩たちの思いを次の世代に繋ぐのが皆さんの役目。四倉高で過ごしたことを誇りに、新時代への扉を開けてください」と式辞を述べた。
 統合する2校のうち、平商業高は1913(大正2)年、平商業補習学校として創立し、学制改革により48(昭和23)年に現校名に改称。これまで2万7348人の卒業生を輩出してきた。四倉高は48年に新学制の実施により創立され、これまで1万6040人の卒業生を送り出してきた。
 (写真:平商業高と四倉高で行われた校旗の返還)

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